背が伸びるにつれて 伝えたいことも増えてった 宛名のない手紙も崩れるほど重なった
そしてその身を どうするんだ 本当の孤独に気づいたんだろ
溢れる人の 渦の中で 自らに問いかけた 言葉 
放射状にの伸びる足跡 自分だけが 歩き出せずにいる

死んだ心を どうするんだ 忘れた振りして覚えてんだろう
突き放しても 捨ててみても どこまでも付いてくるって事
闇に守られて 震える身に 朝が迫る 
 
置いてかれた迷子 遅すぎた始まり 
さぁ 何を憎めばいい
目隠しをしたのも 耳塞いだのも
全てその両手

ロンリーグローリー 最果てから声がする
選ばれなかった名前を 呼び続けてる光がある
オンリーグローリー君だけが貰うトロフィー
特別じゃないその手が 触ることを許された光━ーー・・・