消えそうなくらい輝いてて触れようと手を伸ばしてみた一番眩しいあの星の名前は僕しか知らない
疲れたら ちょっとさ そこに座って 話そうか
いつだって 僕らは 休む間もなく さまよった

目にも止まらない速度で 世界は明日えと向かう
響く鐘の音のような あのメロディーは何だっけ

白い紐靴が ふと気付けば 土の色
こうやって いくつも お気に入りは汚れてった

何も無かったかの様に 世界は明日へと向かう
作り笑いで見送った 夢も希望もすり減らした

変わる景色に迷う時 微かな音が目印になる
消える景色のその中に 取り残された時
響く鐘の音の様な あのメロディーはなんだっけ
昨日や明日じゃなくて 今を唄った歌

↑メロディーフラッグ

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