飛ぼうとしたって羽根なんか無いって知ってしまった夏の日
何故 いつまで経っても 夜は眠れずに
もう 聞き飽きた筈の歌を 聴いたりするの

何を恐れて 何が必要なのか
雀が鳴くまで 考えたって 一つも解らなくて

それは 孤独という名の 重い鎖だったんです
自ら上手に 体に巻きつけたんです

どこで見つけて いつの間に巻いたのか
焼けた空を見た時 ふと気付いたよ

人に触れていたいと 思うことを恥じて
嗚咽さえも 噛み殺して よくもまぁ
それを誇りと呼んだモンだ あぁー・・・・

↑Title of mine

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