微かでも見えなくても命の火が揺れてる
四畳半を広げたくて 閃めいてからは速かった
次の日には出来上がった 手作りプラネタリウム
科学の本に書いてあった 作り方の他にアレンジ
実在しない穴を開けて 恥ずかしい名前付けた

消えそうなくらい 輝いてて
触れようと 手を伸ばしてみた
いちばん眩しい あの星の名前は
僕しか知らない━ーー・・・

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